アデレードに留学??
僕が大学をアデレードに決めた時、友達に言われました。
僕がアデレードにある南オーストラリア大学(University of South Australia), IT(情報工学)学士号に決めた理由は僕の受けたいコース、大学、大学の学費、条件その他がピッタリあったからです。
だから、僕はアデレードを選んだと言うよりも選んだ大学がアデレードにあったという方が正確かもしれません。
ではいってみましょう。
理由 その1 生活費用が安い
僕はシドニーとメルボルンに半年ずつ住んでたので、体験から比べられるんですがアデレードは安いですね。
生活費といっても色々あるんで順番にいくと
_家賃
僕が今住んでいるところは
- 週$150
- シティからバスで20〜30分くらい
- 大きいシェアハウス
- 中国人富裕層がたくさん住んでいる安全なエリア
- 電気代、ガス、水代、インターネット込
- 僕と中国人4人
- 基本的に静か
- プライベートルーム
_物価
スーパーで売ってるものはメルボルンとシドニーと比べると少しだけ安いですね。
日本と比べると同じくらいか少し高いくらい
_外食(レストランやカフェ)
ランチ 900 〜 1200円
ディナー 1700 〜 3000円
マクドのセット 11ドル(800〜900円 くらい)
_交通カード
安いですね。
もし学生の場合は、28日使い放題のカードが49ドルです。
日本円だと4000円くらい。
学生じゃない場合も日本の公共交通期間よりは安いですね。
シドニーよりも安い。
理由 その2 世界で住みやすいランキング第5位
お隣に同ランキングで1位になったことがあるメルボルンがあるので、そんなに目立たないんですが、実はアデレードは5位に入ってるんです。
どうですか??
ちょっとアデレード気になってきました??
どんどんいきます。
理由 その3 ”フェスティバルシティ”
アデレードの魅力として、フェスティバルが挙げられます。
年から年中、何かイベントが開かれています。
参加も基本的に無料!!
理由 その4 シティがコンパクト
シティ内のトラム(路面電車)は基本的に無料。
そして公園がシティの周りを囲っていますね。都市部の公園は人々のストレスを軽減してくれますよね。シティ内もそんなに歩けないほど人がいないので、全然疲れません。東京みたいではないです。
シティの端から端を歩くと約30分
綺麗。
理由 その5 ストリートパフォーマンスが豊富
シティに行くとほぼ毎日ショーとかダンスとか歌でパフォーマンスしている人たちがいます。
毎日元気をもらえます。
彼らはプロフェッショナルです。
理由 その6 全世界トップ 2%の 教育
オーストラリア の教育は質が高いので有名ですが、アデレードにある教育期間も素晴らしい評価を受けています。
大学は三つあります。
アデレード大学、南オーストラリア 大学、フリンダース大学
アデレード大学 ー Group 8の一つでもあり、文系(ビジネス、法学部)が強い。
南オーストラリア 大学 ー 理系(各種エンジニア、IT)に強い
フリンダース大学 ー 医療系(看護など)に強い
理由 その7 オーストラリア の永住権が取りやすい
僕がアデレードに引っ越した理由の最初はこれです。
アデレードはオーストラリア で5番目の人口なんですが、
- シドニー
- メルボルン
- ブリズベン
- パース
- アデレード
政府はシドニーとメルボルンに人を移動させようとしています。
その結果、アデレードはそのターゲットの一つ。
政府がアデレードをもっと大きくさせようとしています。それにより、移民の受け入れにもポジティブです。
詳しくはまたYoutubeにあげますね。
理由 その8 日本人が少ない
これは、メリットにもデメリットにもなりますが、英語学習者にとって英語環境を作るのは大事ですのでメリットになるかと。
シティを歩いててもほとんど日本人を見かけません。
長期留学者、移民にとっては日本人コミュニティやビジネスがあった方が助かるんですがね。
日本の美容室がないです。。
あっても学生が払える安いところはないです。
理由 その9 天気がいい
これは大きいところです。
アデレードでは本当に晴れの日が多いです。
ただ、他のオーストラリア の都市と同じように朝晩の寒暖差は大きいですね。
気温の調節も必要かと。
シドニー、メルボルンより天気がいいのは保証します。
ビーチもありますよ!!
Glenelg beach です。
理由 その10 僕がいます。
アデレードに最低でも今から3年間いますので、もしアデレードの留学やワーホリを考えいる人はぜひ質問してくださいね。
そして困ったことがあれば、全力で助けます。
アデレードで待っています。
読んでくれてありがとうございました。