By yusgon1104 
皆さんお久しぶりです。久々にブログを更新します。最近はYouTubeに夢中になっていたため、なかなか文字を起こす気に慣れなかったです。更新を楽しみにしてくださっていた皆さん、遅れてすいません。
留学、海外生活についてYouTube、SNS（Twitter、Instagram）などで発信をしていますが、もうこの領域に関してはレッドオーシャン。分かりやすくいうと情報が欲しい人に比べて情報を発信したい人の方が多いんじゃないかと感じます。
その中でも僕のYouTubeやSNSは繋がってて損はさせないので、とりあえずチャンネル登録願いします。（無理やり笑）
早速本題に入って行きたいと思います。英語学習について発信している日本人は非常に多くて有名どころでいうとバイリンガールちかさんとかATSU英語さんとかですね。
この記事を読んでいる方で、語学学校に毎日通っていたり、海外に長期間いるのに英語が全く伸びた気がしないという人は意外に多いと思います。
他人に嫉妬するな。
僕は日本にいる頃、海外や英語に対する憧れがすごくて帰国子女や留学経験者を嫉妬していました。
あの子は海外に住んでいたから英語がペラペラに話せるんだ。
あの子は外国人のパートナーがいるから英語が上手いんだ。
あの子はお金持ちで親に留学させてもらってるから英語が話せて当然。
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本当にそうでしょうか。
一旦、英語が上手いを定義してみましょう。
英語が上手い、ジャパニーズアクセントが少ない、表現が広い、ネイティブライクなコミュニーケーションができる、英語のテストの点数が高い。
この辺を英語が上手いの定義にします。
結論から言うと、英語が上手い人は海外歴が長い人でも外国人のパートナーがいる人でもありません。
「努力した人たち」です。
僕はオーストラリア歴兼海外在住歴がもうすぐで約１年半になりました。その中でも何十人、何百人もの新しい人たちに出会いました。
その中には英語が母国語でない人にもたくさん会いました。
面白いことに海外在住歴は言語の上手さに比例しません。
留学１年間でめちゃくちゃ英語が伸びた人もいれば、現地の人と結婚して何十年もオーストラリアに住んでいても全然英語が話せない人もいます。
要するに何が言いたいかと言うと、言語学習に置いて、
他人に嫉妬するのはやめましょう。
なぜなら、それは何も生まないからです。
あの人は私より時間をかけているから。お金をかけているから。
そういう風に思うのはもうやめましょう。
僕は何者？
この記事を読んでくれている皆さんの中には僕のことを知らない人もいると思うので軽く自己紹介をしておきます。
本名は 塩田 祐亮 （シオタユウスケ） 現在２１才（今年２２才）
オーストラリア在住歴約１年半
南オーストラリア大学 IT専攻 正規留学１年目
京都生まれ、京都育ちの２０年間 純ジャパ
留学経験
フィリピンバギオ留学 ２ヶ月間 （２０１７年 ８〜９月）
オーストラリア留学 （２０１８年４月〜現在）
語学学校（インパクト in メルボルン） 約半年
バリスタコース ５週間
ビジネスイングリッシュ５週間
ケンブリッジFCE ３ヶ月
TAFE NSW (Certificate 4 in Business) 約３ヶ月
て感じです。
どんくらい英語話せるん？？って気になった方はこの動画見てみてください。
いいねとチャンネル登録もお願いします。
自分の英語力についてどう思っているか
情報発信をする上で嘘はつきたくないので正直に自分の英語力についてどう思っているもか書きます。
僕は同じバックグラウンド（生まれて２０年間純ジャパ、英語圏留学１年半）の枠組みで比べると結構自分の英語力は高い方だと思っています。
言いたいこともほとんど言えるし、相手の言ってることもほぼ１００％理解できるからです。ジャパニーズアクセントも少ない方だと思います。
ほとんどのアジア人と同じように、RとL、th、xの発音は未だに難しいです。
僕の英語は完璧ではないですし、一生ネイティブの感覚になれることはないです。でもネイティブに近づくことは出来ます。
僕は英語力に置いてある一定のラインは超えたなと思っています。
（後述で説明）
学びに終わりはありませんし、語彙、表現に関してはまだまだ勉強不足だと思っています。
そして１年間の留学での英語の上達も早い方であったと思います。
ここで皆さんが嫉妬するようなことを言うと、うちの母親は英会話教育の先生をしていて子供の頃から英語教育には熱心で、幼い頃から英語のCDをたくさん聞かされてきました。だから、２０才になって真剣に長期間英語の勉強を始めた時にだいぶ助かったと思っています。
うちの母親の教室はこちらから
https://instagram.com/labo_shiota_party?igshid=19y1m7gxvj0rrhttps://instagram.com/labo_shiota_party?igshid=19y1m7gxvj0rr
そして、歌手を目指してこともあり耳が人並み以上にいいと思います。
モノマネや何かをコピーするのも得意です（自称）
歌はカラオケが上手い程度です笑
どうですかね。嫉妬されるくらいのバックグラウンドでもないかもしれないですね笑
英語力上達に限界はあるのか、ある一定のラインとは。
先ほどある一定のラインと書きましたがこの辺の僕の持論を説明したいと思います。
この図にもっといっぱい書きたかったんですが見にくくなるので大きく３つの段階に分けました。
ここからは僕の偏見なので参考程度に読んでください。
英語がある程度できる人には共感してもらえるかとは思います。
人によって個人差はあるのですが英語を勉強し始めて１〜３年、もしくはもっとで「あれ、私の英語力、最近伸びている？」って日がきます。
言語化すると、言いたいことが詰まらず言えて、
ネイティブスピーカーとの１対１との会話でもスピーディーに会話できるってのが目安だと思います。
ビジネスシーンじゃなくて友達、もしくは自分がお客さんの場合ですよ。
このラインを超えた人はある程度自信がついて、とりあえず英語は一回ストップして別の専門性を極めに行こうとか、英語を教える側になる人とか、他のことを始めるケースがほとんどです。
もちろんどっちの方がすごいとかないんで、比べる必要もないですが。
ただし、英語圏就職、移住まで考えている人はもっとストイックに英語を極めています。
まあそんな人ほとんどいないんですが。
僕のリアルな友達で、今オーストラリアの永住権取得を本気で目指してる人は多分１０人もいないです。
Twitterフォロー界隈を含めると30人くらいですかね。（推定）
カナダ、NZ含めるともうちょいいると思います。
人の人生なんで自由ににすればいいんですが、もっと英語圏就職を目指す人が増えたらなーなんて思います。仲間が増えるので。
もしこれを読んでいる人の中で同志がいましたら、遠慮なくDMでもください。
今んところ全てのDMに返信していますから。
ちょっと話を戻すと、
この一定のラインを超えたあと、英語力が極端に落ちることはまずないです。
言語は複雑で、取得には時間、努力が必要ですが
ある程度のレベルになれば、急に文法を忘れた！！！とかないんですよ。
事故で記憶喪失にでもならなければね。 韓国ドラマか！！
筋トレと一緒ですよ。努力した分だけ返って来るんですよ。
ミュージシャンとか絵描きさんとかみたいにセンスも運もいらないんですよ。
だから僕は英語と筋トレが好きです。
どうやったら英語が伸びやすいのか
まず英語力と英語のテストは全く別物です。
特に英語テストの場合ってそれようの対策をしないと上がりません。
僕は英語のテストがあんまり好きじゃないです。
意外かもしれませんが僕はIELTS Overall 5.5しかありません。
それでオーストラリアの大学にも入学できました。
2年前。オーストラリアに来る前に受けたものです。それ以来受けていないので、そろそろ受けたいなとは思っています。上がってるといいんですが笑
僕は英語のテスト以上に、どうやったらネイティブみたいに英語が話せるかを研究しました。
たまにDMで留学予定者さんからアドバイスを求められるんですが
ここで答えます。
僕が英語力をあげる為にしたことを書きます。
僕が意識したのは友達の多さより深さです。
どういうことかというと、ネイティブ英語が話せる親友や恋人を作ると英語は伸びやすいです。
特に男子留学生が男のネイティブの友達を作るのって思った以上に難しいんです。男女差別ではないんですが、日本人女の子は日本人男の子よりチャンスは多くあります。これは事実です。
万国共通でクラブやバー、カフェで声をかけにいくのは男性です。
個人差もありますけどね。真に受けすぎないでください。
要するに何が言いたいかと言えば、こんな記事読んでる暇があれば英語の勉強しましょうよ。親友や恋人作って毎日英語使いましょうよ！ってことです。
嘘です。僕の発信は見てください（恐縮）
留学、ワーホリ中日本人を避けるかどうか
この議論、たまにTwitterでもあるので僕の経験を話します。
僕の留学は１年間の予定でした。１年後日本に帰らないといけないのでとにかく焦っていました。なんで僕のとった戦略は出来るだけ、日本語を避けることです。
勘違いしないで欲しいのは、日本人じゃなくて日本語を避けました。
自分にストイックな環境を作る為にTwitterも１年間おやすみしたし、日本の友達との連絡も最小限にしました。
日本人の友達ができても、出来るだけ英語で話すようにしました。
多分、何人かから、「なんやあいつは」って思われていたかもしれません。
すいませんw
でも結局困った時、助けてくれたのは日本人たちでした。
本当に感謝しています。
今ではアデレードにいて、TwitterもYouTubeも再開して、日本人の知り合いも増えてきました。
笑いのセンスが合うのは楽ですね。
まとめ
日本語を避けた１年間、全く後悔していません。
みなさんももし、英語を急激に伸ばしたいのであれば、僕の経験を参考にしていただければ嬉しいです。
質問、相談、いつでも大歓迎です。