タイトル通り、日本人女性の価値は世界恋愛市場においてかなり高いです。今回の記事では僕が海外生活の中で感じた経験をもとにその理由を説明していきます。
この記事最後まで読まないと、意味わからないと思うんで、諦めず最後まで読んでくださいw
世界恋愛市場における日本人女性の希少性
まず、「絶対結婚したい、子供が欲しい」と考える人間は世界中にそんなに多くないんです。これは驚きだと思いますが、当たり前のように人生プランの中に「結婚、子育て」が入ってるのはまじで日本人くらいだなって思います。
西欧とアジアでは全然違います。そして同じ西欧とアジアでも国、人によって恋愛観は全然違います。
僕はフィリピン留学、オーストラリアで知り合った韓国人の友達が多いんですが、お隣の国、韓国の若者(主に女性)は一生独身でいいって人結構多いです。
データでみると、日本、韓国共に少子高齢化の状況にあり、出生率もかなり減少傾向にあります。
え、韓国の出生率1.0切ってるやんww
*特殊出生率ー 人口統計上の指標で、一人の女性が出産可能とされる15歳から49歳までに産む子供の数の平均を示す。この指標によって、異なる時代、異なる集団間の出生による人口の自然増減を比較・評価することができる[1]。(wiki)
日本で出世率が減少している理由は経済的に余裕がないなど諸説ありますが、これからも緩やかに減少していく減少は避けられないでしょうね。。
でもでも、僕の周りの友達、知り合いの中にも早く結婚したい、子供が欲しいって考えてる女性の方は本当に多いです。感覚でいうと80%くらいの人は恋人の有無に関わらず結婚したいって人がいるんじゃないかと思っています。
海外の友達が多い人や海外在住者の方は分かると思うんですが、これって世界的に珍しいと思います。
周りのプレッシャーや世間体の意識が強いのか、日本では結婚し、子育てをするのが進むべきルートだと思われいます。もちろん全員が全員じゃないんですが、僕も説明しにくいところではあるんですが、日本では社会的に正しいルートとなぜか信じられている道があります。
高校卒業→できるだけいい大学に入学→できるだけ安定している大きい会社に就職→30才くらいまでに結婚→35才くらいまでに出産→40才までに管理職になって年収1000万円
みたいな。
違いますか???
一部の優秀な人、一風変わっている人は「何言ってんだ?こいつ」って思うかもしれませんが、昭和時代のこの感覚まだ持っている人は過半数はいると思います。
ここ5年で転職する人、海外に出る人、副業を始める人など、日本の経済に対してよくなる動きはあります。
僕は勉強してるんで(自分でいうのもなんですか)、社会が変わろうとしているのも知っています。でも、世の中の過半数の人ってこのルートが人生で通らないといけない道、社会から評価される人生だと思っています。
日本以外の国でここまで結婚願望が高い国ないんじゃないかなって思います。
*あくまでも、僕の過去の経験で、全世界の国々の人と話した訳でもないので偏見もあると思います。
オーストラリア人で今子供いなくて、子供欲しいって思ってる人の割合って多分50%くらいです。(男女とも)
日本人の80%くらいの「子供将来欲しい」って思ってる人って世界的に見ても珍しい訳です。
特に出産、子育てって男性がしたいって思ってても、女性がしたくなければ絶対しようってならないですよね。だって子供産むのって女性ですし。
って考えると、日本人の女性って本当に希少性高いんですよね。
僕ら男性は日本人に生まれて感謝すべきだと思います。
実際に、日本人の女性は世界中から人気があります。
みなさんは結婚、子育て願望ありますか??
子供をどんな風に育てたいとかありますか?
日本の出産にかかる費用
日本では、出産費用は、ほぼ実質負担なし
日本では、出産費用は自己負担で、健康保険は適用されません。
分娩入院費で約40万円、妊婦健診の費用で約5万8000円ほど必要です(Benesse たまひとnet)。
一方で、日本では子どもが生まれたときは、1児につき42万円の「出産育児一時金」が受けられます(全国健康保険協会)。実質の自己負担は、大きくありません。
オーストラリアの出産でも、国民健康保険が適応される可能性がある
留学など比較的短期の滞在の場合、日本の国民健康保険の資格を持っている人もいるかと思います。
状況によりますが、国民健康保険は、海外での医療費用もカバーできることがあります。例えば、帝王切開は国民健康保険の対象なので、国民健康保険で払い戻しできる可能性があります。
オーストラリアの出産にかかる費用
Medicareに加入していれば、公立病院は基本的に無料
オーストラリアの公的保険の「Medicare」に加入していれば、公立病院(Public hospital)での出産は基本的には無料です。オーストラリアでは、70%の妊婦が公立病院で出産しています(choice)。
病院外での検査や、出産についての講座の受講など、費用がかかることもあります。
Medicareに加入するには、永住権を持っているか、申請中の必要がある
残念ながら、外国人がMedicareに加入するには、既に永住権を持っているか、永住権を申請中のステータスの必要があります。
正確な条件については、オーストラリア政府のページをご参照ください。
Australian Government「Who can get a Medicare card」
Meicareに加入していても、私立病院での出産は、追加費用が必要
Medicareを持っていれば、公立病院は無料なのですが、あえて別途費用がかかる私立病院で出産する人も30%程度います。
私立病院は、担当の産科医を指定できる、入院する部屋が快適など、公立病院よりもサービスが良いケースが多いからです。
私立病院で出産するには、Medicareがカバーできない費用を支払います。費用は、病院ごとに異なるので、最寄りの病院に確認しましょう。
私立病院での出産を希望する人は、民間保険に加入することが一般的
私立病院での出産を実費で支払うと、思いがけず高額になる可能性があります。
そこで、私立病院での出産を希望する人は、Medicareで支払われない項目をカバーできる民間保険(Private Insurance)に加入しておくことが一般的です。
民間保険に加入するなら、何の項目が含まれているのか、実費で支払う可能性のある金額はいくらになるのか、細かく確認しましょう。
まとめ
僕の個人的な話をすると僕は絶対に結婚はしたいし、子供も最低一人は欲しいです。コミュニーケーションさえ取れれば、国籍や年齢は特に問いません。宗教を強く信用している人とは結婚できません。なぜなら、今から宗教に入ることは考えられないので。
まあ、僕の個人的な話はどうでもいいとして、何が言いたいかというと僕に似たような恋愛、結婚観を持っている日本人男性は非常に多いと思います。歴史、文化も関わってくると思うんですが、日本人男性は本当によく働きます。休みの日まで仕事のことを考えてる人も少なくないはずです。
そして、時代は男女平等の時代です。女性が専業主婦っていう考え方も昭和時代と違って、共働き、共子育ての時代です。
もし、あなたが一生共に過ごせるパートナーを見つけたあなたは本当に恵まれています。一生大事にしてくださいね。
今回の記事、自分で書いててかなりおもろいんですが、まじで「21才の若造がなに語ってんだ」って感じですよねwwすいませんっっっwwwwwwwww
最後に一言
恋は人を強くします。みなさん、恋愛しましょうね。
読んでくれてありがとうございました。
参考文献