ロストバゲージ最終話。2ヶ月に及ぶ補償を求めての戦い。補償金は航空会社から出たのか

さあ、いよいよ最終話になりました。

ロストバゲッジからの補償を求めて航空会社とバトル。2ヶ月の戦いの末、結果が出ました。

その前に僕の経験をおさらい。

僕のロストバゲージ体験談 2019年2月

僕が被害にあったのは2019年2月26日。オーストラリア国内線シドニー→ゴールドコースト間のフライトです。使った航空会社はTiger air Australia(タイガーエア オーストラリア)。フライトは僕一人だけでした。

オーストラリアの格安航空会社はJetstar Always,Virgin Australia,Tiger Air Australiaなどです。

ただ、Tiger air Aus、本当にくそですね。

対応遅い、メールの返信遅い、そもそも俺の荷物探す気あるん?って感じです。

僕が預けた荷物はスーツケースと大きいバックパックの二つです。ゴールドコーストに着いた時、いつものように流れてくる荷物を確認しました。スーツケースは見つけたのですが、バックパックがいつになっても出てきません。さあ、どうしましょう?????

ここから先は第1話、第2話を読んでから、お読みくださいね。

第1話
第2話

さあ本題です。

補償されたのはAUS $800でした。

前回の記事で書いた通り、補償するに当たって僕のカバンに入っていたもののリストをあげました。

例:

*ズボン 10本  $500

*Tシャツ 5枚 $200

など

計 $1600 くらい請求しました。

値段は若干盛りましたが、基本的に入ってたものは偽りなく書きました。

こう見えて中身は真面目なんで笑

そしてついにきたメールにこんな添付ファイルが


要約すると、

「今日の朝、航空会社にこの件について電話で話し合いました。連絡の遅延にお詫び申し上げます。航空会社からのオファーを待っていました。

話あった結果、$800が補償できる最大となります。

僕(えっ すくなっw)

この理由といたしましては、申請された持ち物リストの購入レシートがなかったのと、着るものの数が少ないからです。

僕(いや、誰が3年前とかに購入したTシャツのレシート残してんねん。

アホか)」

10回くらい担当者に電話

オーストラリアの会社、本当に仕事が遅い。

担当者からのメールが遅すぎるので、二日に一回くらい電話しました。多分、担当者からうざがられてたと思いますww

フォームの記入

このメールと共に添付されていたのがこれ。

 まあ、僕の個人情報と銀行の振込口座を書いてねっていうフォームです。

このメールがきた際に担当者に「なんで $800やねん」ていうクレームの電話入れたんですが、

担当者「もし、不満ならもう一回審査しなおすので、今までと同じプロセスになります」

俺「もう、めんどくさいし、ええわ。。。」

いやあ悔しいですね。

補償金の受け取り

やっと補償金を受け取りました。

いや〜$800かって感じですね。

僕は$1600を予想してたんですが、変な理由のために半額になりました。

なにより、このやりとりに自分の大事の時間を費やしてしまったのが腹が立ちますね。人の時間をなんだと思ってるんやって感じですね。

みなさん、ロストバゲッジに合わないように気をつけてください。

オーストラリアに滞在中のみなさま、Tiger Air Australiaにはご注意ください。

Jetstar使いましょう。JetstarAustraliaはあのQantas空港とパートナーを組んでいるのでもしなんかあった際のフォローアップには期待できそうです。

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